一言で高デザイン塗装と申しましても、その種類は様々です。何十色もの色を使用して表現することもあれば、リアルな石調の仕上がりを表現したりと、例を挙げるとキリがありません。 当社では基本的に立体性を持たせた表面の模様付けによるパターンとメタリック系の色を使用しての組み合わせで色々なデザイン性に富んだ仕上がりを創作します。
粘度の高い塗料で立体的な模様付けをします。 横目調の不規則な波を立てたような仕上がりで、何の特徴もないただのブロック塀が様変わりしました。
簡単な模様付けを行ったりした後でその凹凸を活かして装飾塗装をします。外壁色を白黒のモノトーン調にされたのですが素っ気ない感じがするとのことで、空いたスペースを利用して簡単に模様付けし、アンティークゴールドで色付けしました。
ローラーの毛の長さを利用してできる工法ですのでちょっとしたコツは必要ですが、簡単にできます。費用もそう上がることがないので、お手軽にお求めできます。表面に凹凸があるサイディング材でよく用いられる工法です。
割り付けや不規則模様など様々な大きさに自由に設定して塗装します。 ブラックを下地に塗装してメタリック塗料を上から塗装する際に、わざと不規則に透けさせて奥行き感を演出しております。
お客様のご意向によりリアルなコンクリートより明るくキレイなホワイト基調のコンクリート風でご依頼いただき施工しました。 リアル性を求める場合はスポンジ工法がお勧めです。
レンガの大きさや色合いを自由に設定できます。 自然界には存在しないレンガ調の色付けも可能です。(メタリック調のレンガなど)
こういった模様付けやデザイン性の高い仕上がりは値段が高くなりますが、ワンポイントや限定された範囲で行うことで、コストを抑えることが可能です。
是非、一度ご相談いただき、世界に一つだけのデザインを刻まれてみてはいかがでしょうか。
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